マイクは大きく分けて2種類あるのを知っていますか

マイクには「ダイナミック」と「コンデンサー」の2種類があります。
よくカラオケに用意されている2本ある太目のマイクは、ダイナミックと呼ばれるマイクです。

2種類のマイクには大きな違いが存在します。
声振動の変換技術の違いもありますが、ここでは一般的な違いを紹介します。
まず、一番大きな違いは「電源が必要かどうか」です。
ダイナミックには電源が必要ありませんが、コンデンサーには「ファンタム電源」が必要で、コンセント等から電気を供給します。
そして、ダイナミックは頑丈ですが、コンデンサーは非常にデリケートで、丁寧に扱わないと簡単に壊れてしまいます。
さらに、ダイナミックが安価で簡単に購入できるのに対して、コンデンサーは高価で1本100万円もするマイクもあります。

では、コンデンサーマイクを買うメリットはなんでしょう?
コンデンサーの利点は、圧倒的な音質です。
低音から高音まで広範囲に音を拾うのはもちろん、周囲の音や細かい音まで拾ってくれます。
ダイナミックは周囲の音を遮断してくれますが、遮断しすぎてこもったような声になる欠点もあります。

プロの歌手は、自分の声質に合わせてコンデンサーマイクを選ぶ方がほとんどです。
そして、どこへ行くにもそのマイクを持参し、自分で管理しているのです。